hosum イラストマーカーを使ってみた。

今回は初めて買ったhosumのイラストマーカーを紹介していきます。自分はもう小6なので、そろそろ色を付けて絵を描いていきたいな、と思い、hosumのイラストマーカーを購入しました。本当はコピックという、日本では定番のアルコールマーカーを使いたかったのですが、やっぱりコピックは高いので、コピックよりも断然安いhosumのほうを購入しました。では、紹介していきます。

目次

商品説明

ではhosumイラストマーカーの内容を改めて説明していきます。

  • 分類
    hosumのイラストマーカーは、コピックのようなアルコールマーカー、に分類されるマーカーです。アルコールマーカーはその名の通り、アルコールに染料が溶かしてあるペンです。なので、使う時はアルコール臭がします。なので、使う人によっては気になるかもしれません。
  • 量、値段
    今回自分が買ったhosumのイラストマーカーは、百色セットの物です。1本1本色が違うので、数には困らないですね。また、値段は五千円くらいで買いました。百本も入っていて五千円はすごくコスパがいいですね。なので、単純に計算してみると、1本五十円で買えます。コピックスケッチなんかは、1本三百八十円もするので、コピックと比べるとより激安です。

内容はこんな感じです。やっぱりこのくらいコスパがいいと揃えやすくていいですね。では、次は質について述べていきます。

では、いろいろなアルコールマーカーと比較しながら、質について述べていきます。

  • 百金と比べて
    まず、ヒャッキンと比べてです。ですが、実はhosum イラストマーカー、ヒャッキンのマーカーとすごく似ているんです。もちろん何から何まで一緒、というわけではないですが、形や値段、書いてみた感じまで、すごく似ています。これについては、正直詳しくはわかりませんが、どういうことなのでしょうか。ですが、自分の見た限りでは、ヒャッキンにはない色や、hosum イラストマーカーにはない色もあったので、うまく使い分けるといいかもしれません。また、どちらも色のにじみが結構気になります。細かいところが描きにくいので、そこはコピックのほうが大きく優れているでしょう。
  • コピックと比べて
    次に、コピックと比べて、です。ですが、自分はまだコピックを使ったことがないので、正直これに対しては詳しく言えません。ですが、自分並みに調べてみると、やはりその値段の違いが分かるほどにコピックの質は良いようです。なので、自分も一度は使って試してみたいところですね。

まとめ

今回使ってみて、正直hosum イラストマーカーは少し使いにくいな、と思いました。まあ、もちろん慣れていない、というのはありますが、色の濃さだったり、にじみだったり、欠点はあるな、と思いました。ですが、コスパの良さには、さすがだな、とも思えます。なので、これからは、コピックなども使ってみながら、いろいろなカラーイラストに挑戦していきたいと思います。

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