小6がナルトの40巻表紙を描いてみた。(途中)

今回は、ナルトの40巻の表紙を描いてみました。ナルトは魅力的な単行本の表紙が多いいですが、その中でも、この40巻の表紙はずば抜けてかっこいいですよね。描かれているサスケとデイダラのキャラも好きなので、乗りに乗ってかけたと思います。では、さっそく今回の作品を紹介していきます。

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今回の評価

では、今回の作品について紹介していきますが、見てわかるように、現段階ではまだペン入れまでしか終わっていません。ですが、たまには途中経過を乗せるのもいいかな、と思い、紹介していきます。

立体感

初めに、立体感です。率直に言うと、立体感に関しては、線画の時点だと、まあまあ出せているんじゃないかな、と思います。絵のデザイン自体が、手を前に出しているポーズになっていることもあり、奥行きなどはうまく描けたんじゃないかな、と思います。あとは、色を付けるときにうまく影をつけていきたいです。

迫力

次に、迫力です。やっぱりこの表紙のいいところといえば、この迫力ですよね。自分的に、迫力は少し物足りない感じがしました。理由はいろいろあると思うのですが、その一つとして、斜線の有り無しが影響していると思いました。本物には、結構の量の斜線が引いてあります。斜線があると、情報量を増し、もっと迫力が出るので、この作品にももっと斜線を入れるといいかもしれませんね。

これからの付け足し。

  1. 色塗り
    これからの付け足しでは、やっぱり色塗りはしていきたいですね。この複雑な線画まで、正直結構時間がかかったので、せっかくなら最後まで色塗りをしていきたいです。色を塗れば、複雑な構図でもメリハリが出ると思うので、より完成度は増すでしょう。
  2. 斜線
    次に、斜線です。これについては、さっきも説明しましたが、原作には多くの斜線が引かれているので自分も引いていきたいです。ですが、斜線なんかをたくさん引いたらごちゃごちゃになりそうで少し怖い面もあります。ですが、この作品の見どころは迫力だと思っているので、そこを強調するためにチャレンジしてみるのもいいですね。

まとめ

これらのことから、今回の作品は結構よくできたと思います。目立つ欠点もありませんし、よかったと思います。だからこそ、色塗りでは成功させたいです。色塗りは特にまだ、初心者なので、こんな経験を重ねながらうまくなっていきたいです。

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