小学生が鬼滅の刃の猗窩座を描いてみた。

今回は、初めて鬼滅の刃の絵を描いてみました。鬼滅の刃は今まで書いてこなかったですが、今回は鬼滅の刃の一番好きなキャラクターの猗窩座を書いてみました。を僕はああいうような脳筋キャラが結構好きなので、書いていて楽しかったです。では、さっそく絵に入っていきます。

目次

工夫したポイント

では、今回も立体感、線画、色塗りの三つに分けてポイントをのべていきます。

立体感

初めに、立体感です。今回は、結構うまくいったと思いました。まずあかざの肌の色などが肌色じゃないことから、持っているコピックの色とうまくはまったこともあり、うまく立体感を表現できたと思います。また、薄いグレーと濃いグレーのほかに、紫を入れてみたのも成功でした。

線画

次に、線画です。線画は、作風が鬼滅の刃に寄せられなかったところが問題だったと思います。まず目の位置が上すぎたので、もっと下に持ってくるべきでした。全体的にも、顔がシャープになりすぎてしまったので、もっと鬼滅の刃に寄せた線画も書けるようになっていきたいです。

色塗り

最後に色塗りです。色塗りは、今までの中でもトップレベルに成功したと思います。服の塗り方や顔など、未熟ながら自分なりに工夫しながら色を塗っていきましたが、それが案外うまくいくことができました。あとは、髪の毛などはやっぱり単調になってしまった感じがあるので、そこの塗り方はもっと練習していきたいです。

次回の改善点

では、次に次回の改善点について述べていきます。

顔のバランス


これはさっきも触れましたが、鬼滅の刃などのような画風など、いろいろな画風を出せるように、もっと練習していきたいです。少し話がそれますが、ジョジョの絵柄なんかは本当に難しいので、幅広い作品を描けるようにはしていきたいですね。


次に木です。今回の木のくず?は、正直描き方がよくわからなかったので、適当に書いていきました。なので、こういう木や岩などももっとうまく描けるよう、勉強していきたいと思いました。また、今回は木下書きの時点で手抜きだったので、もっと線の強弱や細かさを出していきたいです。

絵描きに使った道具
~アルコールマーカー(コピック)、色鉛筆(プリズマカラー)~

では最後に、今回使った画材を3つに分けて説明していきます。

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ペン(コピック マルチライナー)

初めに紹介するのは、ペン入れの時に使うコピック マルチライナーです。僕が使っているのは、この9本セットで、一本一本ペンの太さが違うので使い勝手がいいです。もちろん個別に買っても全然使えますが、ペンって意外といろいろな書き方をしてみたくなるもので、今回のあかざの模様なんかも、この9本セットのマルチライナーを使い分けて描きました。なので、セットをお勧めします。

アルコールマーカー(コピック チャオ)

僕が使っているのは予算の関係でコピックチャオのスタート十二色セットです。ですが、今回のあかざの目や肌、紙など、いろいろな物の色に当てはまりやすい色が入っているため、お勧めです。

このセットはよく使う色のペン十二本が入っているため予算が少ない人なんかにはお勧めです。コピックに無い色は、housmのマーカーと一緒に使っています。コピックと100均のアルコールマーカーとの違いはこれから別記事で纏めます。

シャーペン(百均)

最後に、下書きに使っているシャーペンです。といっても、これはヒャッキンのものなので特にこだわりはないです。下書きを鉛筆ではなくシャーペンで行っている理由は、結局ペン入れをするため、線の強弱は関係ないと考えたからです。なので、別にこだわらなくてもいいでしょう。

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